移籍

移籍市場の活用はTrophy Managerでの成功に必要不可欠です。
チームの弱点を補強するのはもちろん、安く買い高く売ることは資金獲得のために重要です。


ルール

  • 異常に高額な入札および落札は資金の譲渡と見なされる禁止行為です。
     高額で落札“された”場合は相場との差額を徴収される可能性があります。
  • 移籍リストには5日間掲載されます。この日数はTM Proの使用によって増減が可能です。
  • 移籍リストへ同時に載せられるのは6人までです。
  • リザーブ・チームの選手は移籍リスト掲載後自動的に昇格します。
  • 移籍リストへの掲載を取り消すことはできません。
     また掲載中の降格、解雇はできません。
  • 入札者のアカウント停止および非アクティブ化、法外な入札があった場合は掲載が取り消される可能性があります。
     また掲載中のシーズン・アップデートで引退を表明すると自動的に取り消されます。
     取り消された場合、Proを使用した掲載であってもProは戻ってきません。
  • 売却元のクラブが非アクティブ化した場合も掲載が取り消されます。
     また、非アクティブクラブから自動入札で選手を獲得することはできません。
  • 18歳以上の選手が対象です。17歳以下および引退を表明した選手は移籍できません。
     (選手は32歳(GKは33歳)になるとシーズン開始時に引退を表明することがあります)→選手の引退確率
  • 移籍成立時、売却元のクラブは6%の移籍税を徴収されます。
  • 落札後、10秒~2分ほどで移籍が完了します。
  • 移籍した選手が再び移籍可能になるのは6週間後です。
     また、500万以上で獲得した選手は3週間解雇することができません。
  • 移籍リストに載っていない選手へ入札を申し込むこともできます(公開入札)。
     最初の入札者はそのオークション中、次の入札価格が+10%になるアドバンテージを得ます(通常は+2.5%)。
  • 最低入札額の上限は、スキル指数(SI)と年齢による倍率で決定されます。
     18歳でSIの5500倍、26歳半ばで2000倍、31歳で1000倍、34歳過ぎで下限の400倍になります。
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価格の判断材料

移籍市場における選手の価格はRecやポジションで大きく変動します。
Recもしくはポテンシャルと、ポジション・年齢である程度決まってきますが、その他の要素も価格を左右します。

  • 評価レベル(Rec、☆)
     選手を探す第一の基準となるため、金額への影響も大きいです。
     Recが0.5違うだけで値段も大きく変わります。
  • ポテンシャル(Pot)
     開花前、開花中の選手はRecよりポテンシャルが重要になります。
     0.5の違いが大きいのはRecと同様です。
  • ポジション(FP)
     センターバック(DC)、フォワード(F)、ゴールキーパー(GK)は概ね高値で取引されます。
     サイドの選手は高値がつきにくく、ウイングバック(DML/R)は最も市場価値が低いです。
  • 年齢(age)
     基本的に若いほど値段が上がります。
  • 主要スキル
     フォワードなら決定力、ゴールキーパーならハンドリングや反射神経が価格を大きく左右します。
  • 経験(Routine)
     若い選手ならあまり気にする必要はありませんが、高齢の選手には重要な要素です。
     30歳以上なら20程度は欲しいでしょうか。
  • 時間帯、時期
     これも非常に重要です。
     ログイン人数の多い時間帯や休日は価格が釣り上がりますし、人の少ない時間帯は掘り出し物に出会う確率が上がるでしょう。
     また多額のボーナスが手に入るシーズン序盤は選手の価格が高騰します。
  • その他
     トレーニングや税率の変更なども相場に影響を与えます。
     移籍税・賃金の上昇はゲーム内に流通する資金を減らし、相場のデフレ化を引き起こしました。
     シーズン37のユース採用の改善では、施設への投資の増加、選手の質の向上で、より一層デフレ化が進行しています。
     ゲーム全体の流れを読むことも大事になります。

市場を知る

選手の売買を始める前に実際の取引を見て感触を掴んでおくことをおすすめします。
以下に一例を挙げるので参考までに。

評価レベルが3~3.5で、ポジション毎に価格の安い選手(SIの500倍程度以下)をショートリストに追加します。
RatingR2の高い選手や自チームの選手と似通った能力の選手ならなおいいでしょう。
あとは入札が終了してから確認するだけです。
上記の判断材料と照らし合わせ、最終的な価格に至った理由を考えてみてください。

このとき、誰が落札したかも重要です。
設立したばかりのクラブなら相場からかけ離れている可能性があります。
クラブと選手の国籍が同じなら、少し高めでも頑張って落札したかもしれません。
運の要素も大きいので、回数を重ねるほど正確な相場がわかるようになるでしょう。

ヨーロッパの夜にあたる日本時間の深夜から早朝が売却には最も適しています。
日本人選手であれば日本の夜に合わせてもいいでしょう。
土日の夜を締め切りとするなら月火の夜に移籍リストへ載せることになります。
開花中の選手なら、わかりやすいように火曜日を挟んで掲載するのが理想的です(TIPS参照)。

購入では朝から夕方にかけてが狙い目です。
これもやはりヨーロッパの深夜から朝にあたります。
木金は土日に掲載された選手の締切日になるため、多くの選手が移籍リストに並びます。

フォーラムの活用

フォーラムで宣伝することでより高値がつくかもしれません。
また移籍リストに載せていない選手に入札を募ることもできます(Open Transfer)。

Transfer Thread (移籍スレッド)
Open Transfers (公開入札)

フォーラムのURL(http://trophymanager.com/forum/jp/general/)の国コードを変えることで、他の地域のフォーラムも利用できます(日本の場合はjp)。
選手プロフィールで選手名横の国旗アイコンから各国代表ページへ移動でき、URLの末尾で国コードを確認できます。


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  • 最終更新:2016-08-26 21:50:23

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