Tips


Tips

  • Trophy Managerの基準となる時間 TM Time は日本と-8時間の時差があります。
     TM Timeはサマータイムの影響を受けるため、3月末から10月末までの時差は-7時間になります。
     日数の経過もTM Timeが基準になります。

  • 解雇できるのは一日に一人までです。

  • スタジアム関連の工事は実行した日から効果を発揮します。
     必要日数は次のアップグレードが可能になるまでの期間です。

  • クイック・マッチは週に2回無料で行えます。
     無料のチケットが復活するのは1週間後です。
     (登録から1ヶ月は毎日1回?)

  • リザーブ・チームに降格させた選手は1週間(3試合分)経過するまで昇格させることができません。

  • 選手に付加したメモが他人に表示されることはありません。

  • トレーニングは日本時間の火曜8時(サマータイム中は7時)から数時間ほどの間に行われます。
     同時に選手の年齢が1ヶ月増加します。

  • 移籍リストで表示されるスキル指数(SI)は掲載時点のものなので、締め切りまでに火曜のトレーニングが行われると実際のSIと差が生じます。
     この差から成長度合い、特に開花しているかどうかを簡単に判断できます。
     ASI calculatorを使用すればより正確なトレーニング強度(TI)の測定が可能です。

  • 負傷傾向、適応力といった隠しスキルの表示に必要なTM Proは自チームの選手と他チームの選手で異なります。
     移籍市場で落札した直後に確認すればTM Proの消費を抑えられます。

  • 試合開始の約1時間前にラインナップが確定し、その試合の戦術は変更できなくなります。
     代表戦はラインナップ確定と同時に試合も終了します。

  • 出場が疑問視される選手(負傷・警告)は、両チームに該当する選手がいないと表示されません。
     親善試合に負傷・警告は適用されないため、表示されても影響はありません。

  • 試合時の天候の確率はおおよそ以下のとおりです。
     晴れ45% 曇り30% 雨20% 雪5%

  • ホームチームはポゼッションが上昇します。

  • カードのもらいやすさはDC、DL/Rの順で高く、ポジションが前になるほど低くなります。
     なお、GKがカードをもらうことはありません(負傷は起こります)。

  • 開始5分で交代させると退場や負傷による交代失敗のリスクを減らせます(リザーブ向け)。

  • カップ戦の決勝とプレーオフ第2ラウンドは中立地で行われます。
     中立地は各国内で最大規模のスタジアムから選ばれ、観客数や収入も当該スタジアムに準拠します。
     なお、試合画面ではホームチームのスタジアムが表示される不具合があり、観客数がスタジアムの規模を超えることがあります。

  • 選手の賃金がシーズン中に変動することはなく、シーズン・アップデートの際に再計算されます。
     SIの19.76倍が基本ですが、新規雇用選手は23.75倍、クラブ設立時の初期選手は18~19倍です。
     設立直後であっても、割り当てられたクラブが前シーズンから存在していた場合、選手の賃金も更新されています。
     また最低賃金は3万です。

  • シーズン終了直前に最後の財政更新が行われるので、引退する選手は早めに解雇すると賃金を節約できます。

  • 利子の計算式は以下のとおりです。所持金がマイナスのときは利子が倍になります。
     ((所持金*5)^0.7)*0.75
     上限は500万です。
     所持金が 1,121,000,000 (11億2100万)以上であれば上限に達します。

  • TMの通貨はデンマーク・クローネ(DKK)が基準になっています。
     1DKK≒19円≒0.134ユーロ

  • Devが15~18のスカウトで、未開花選手の開花年齢を予測することができます。
     Dev15~18では開花予測の誤差が1歳以内なので、例えば20歳に開花する選手を数回調査すると、少しの普通咲きと多くの遅咲きの報告を受けることになります。

経験

経験が高くなるにつれ、経験0.1あたりの効果は減少します。
30と60の差は+100%ではなく+67%です。

経験の高い選手が多ければ、若手選手の経験の少なさを補えます。

横一列の選手間で、経験の25%が共有されます。
例)ML-MC-MC-MR の配置で、経験がそれぞれ 5,15,35,25 のとき、
MLの経験は 5*0.75+(5+15+35+25)/4*0.25=8.75 (+3.75)
MRの経験は 25*0.75+(5+15+35+25)/4*0.25=23.75 (-1.25)

経験が高くスキルの低い選手と、スキルが高く経験の低い選手を同じ列に配置すると効果的です。
この経験の共有には、上記若手選手の経験補正も含まれます。
また、GKはディフェンダーと経験を共有します。

スカウト

スカウトの最も重要な仕事は若手のポテンシャルを調べることです。
正確なポテンシャルを測るにはDevと、Yth(19歳以下)かSen(20歳以上)が必要になります。
開花状態をDevで調べ、それを含めた合計ポテンシャルをYth/Senで計算します。
開花状態がわかっていれば、それと一致するまでYth/Senの高いスカウトで調べるという方法もあります。

Psyも役に立ちます。
特にリーダーシップはスカウトでしか確認できません。
TM Proを使用しないならプロ意識、積極性も同様です。

ポテンシャル4.5以上の選手はピークにも気を配ったほうがいいでしょう。
特に戦術の低いディフェンダー、技術の低いフォワードはメインスキルが伸び悩むことになります。

能力が高いほど正確になりますが、スキル20でも誤差は発生します。
2、3回確認しておくとより確実です。
スカウトは2日に1回選手の能力を確認できます。
なお、開花状態のみ19以上で正確な報告になります。

採用可能なスカウトは1日に数人入れ替わります(ランダムで?)。
新しいスカウトは一番下から追加されます。

隠しスキル

負傷傾向、プロ意識、積極性、適応力はTM Proで正確な値を確認できます。
プロ意識、積極性はスカウトでも確認できますが、誤差があるうえ5段階での表示になります(TM Proでは20段階)。
10前後がもっとも出やすく、1や20はあまり出ません。

プロ意識は多くの要素に影響を与えます。
・試合中のパフォーマンス
・戦術的な指示を受け入れるか
 ロングボールやショートパスなど特定の攻撃スタイルを設定したとき、プロ意識が高いほど指示に従うようになります。
・トレーニングでの成長の早さ
・リザーブ・チームへの降格を受け入れるか
またキャプテンに求められる能力の一つであり、カードの貰いやすさにもいくらか関係しています。

積極性はカードの貰いやすさに大きく影響します。
キャプテンに求められる能力の一つでもあります。

選手の引退確率

※1 その年齢の選手が引退を表明する確率(%)
※2 選手が引退を表明する年齢の割合(%)
例)シーズン始めに35歳のフィールドプレイヤーが引退を表明する確率はおよそ42.2%。
    フィールドプレイヤーが35歳で引退を表明する確率はおよそ22.01%。

  • フィールドプレイヤー
年齢 ※1 ※2
32 10.03 10.03
33 21.46 19.31
34 26.2 18.51
35 42.2 22.01
36 100 30.14

  • ゴールキーパー
年齢 ※1 ※2
33 20.65 20.65
34 24.37 19.33
35 36.73 22.05
36 100 37.97


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  • 最終更新:2016-08-18 15:22:22

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